第33回若潮杯武道大会が27日、国際武道大学で行われ、男子の部は東海大相模高(神奈川)が見事6年ぶりの優勝を飾りました!

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東海大相模は予選リーグ第2試合で東北高(宮城)に2点を先行されながら後衛3枚で逆転するという辛勝(3-2)

さらに続く第3試合では崇徳高(広島)に5戦通じて攻撃ポイントを1つも挙げられないで完敗(1-2)という苦しい出だし。

スロースターターの相模はここから立ち直り、予選リーグ2位で勝ち上がった決勝トーナメント1回戦では白鴎足利高(栃木)に4-1、準決勝では神戸国際大附高(兵庫)に3-0と快勝して決勝に進出。

決勝では崇徳高と再戦。

先鋒:松谷竜馬選手が枇杷木勇樹から開始早々に背負投「一本」を奪って先制!

次鋒:平下麟太郎選手は攻めきれずに引き分。

中堅:笹谷健選手がポイントゲッター神垣和也から内股「一本」で貴重な追加点!

副将:石川智啓選手が長岡季空に浮落「技有」を失いながらも接近戦に応じて圧力を掛け続け、残り26秒で支釣込足「技有」を獲得して追いつき、さらにここで勝利するしかない長岡が強引に仕掛けて来たところを抱きつきの小外掛に捉え返して残り7秒「技有」獲得、合技の一本勝!

大将:山科良悟選手が開始早々兼藤仁士の一本背負投で「技有」を失うが、1分45秒に相手の小外刈を切り返して浴びせ「有効」奪回。さらに2分20秒には兼藤の背負投を待ち構えて後ろに引き落とし谷落「技有」獲得で逆転、そのまま上四方固に抑え込み一本勝ち!

最終スコア4-0という圧勝で試合を締めました!

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エンジンがかかるまでに時間を要する選手達のメンタル、試合勘がまだ完全に戻っておらず安定感に欠ける山科選手、まだまだ潜在能力はこんなもんじゃない平下選手の眠れる爆発力など、課題は残されていますが、強豪校を相手に結果が出た事は選手達の自信になったはず!

やるべきことを全てやって1月21日の団体戦神奈川県予選を勝ち抜きましょう!

相模いけよー!!

【試合結果】

優 勝:東海大相模高(神奈川)
準優勝:崇徳高(広島)
第三位:国士舘高(東京)、神戸国際大附高(兵庫)

【準決勝】

東海大相模高 3-0 神戸国際大附高
(先)松谷竜馬×引分×丸山晃志
(次)平下麟太郎○優勢[技有・内股]△西本翔
(中)笹谷健○小外刈(
2:02)△上田虎徹
(副)石川智啓×引分×近藤樹
(大)山科良悟○支釣込足(
1:45)△福井優駿

【決勝】

東海大相模高 4-0 崇徳高
(先)松谷竜馬○背負投(0:26)△枇杷木勇樹
(次)平下麟太郎×引分×安井彪翔
(中)笹谷健○内股(
2:03)△神垣和也
(副)石川智啓○合技[支釣込足・浮落](4:53)△長岡季空
(大)山科良悟○合技[谷落・上四方固](2:32)△兼藤仁士 

 

院長 内藤智志