12月2,3,4日で行われたグランドスラム東京2016
2020年に行われる東京オリンピックまであと4年

このグランドスラム東京は選手たちにとって正に「東京五輪に向けた第一歩」になるのだ
『Go for the Gold』を掲げる柔道家たちの代表をかけた戦いが始まる

今回はそんな選手たちの中からイオン整骨院に関連のある選手をピックアップして紹介しよう

・男子-60kg級
優勝:永山竜樹選手
準優勝:髙藤直寿選手

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髙藤選手といえばまだ記憶に新しいリオ五輪で銅メダルを獲得した選手だ
野生的な柔道感覚(柔道センス)から繰り出される一撃必殺の『髙藤スペシャル』の威力は流石の一言

対する永山選手は今年の講道館杯で優勝、簡単に言うと「日本の-60kg級で一番強い選手」だ

同じ大学の先輩、後輩対決でもあるこの戦いは永山選手の放った内股によって勝敗が決まった

講道館杯とグランドスラム東京の2大大会で勝利を収めた永山選手
この勝利を自信に変えて今後のさらなる活躍に期待しよう

・男子-73kg級
優勝:橋本壮市選手
第3位:立川新選手

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優勝候補である中矢力選手がまさかの2回戦敗退という波乱の幕開けで始まったこの階級は、準決勝、先月の講道館杯で敗れた立川選手を破った橋本選手が見事優勝を果たした
橋本選手は去年の選抜体重別、全日本実業、講道館杯の3つのタイトルで、今年のワールドマスターも優勝と今最も波に乗っている選手だ(現在、IJFランキング6位)
優勝インタビューでは「あとは、大野を倒すだけですね」と打倒、大野選手を掲げた橋本選手
橋本選手の勢いは今後も止まらない

今回第3位に入賞した立川選手は先月の講道館杯で優勝した若手ホープの一人
東京五輪まであと4年、これからの成長に注目だ

・女子78kg超級
優勝:朝比奈沙羅選手

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今回で5年連続グランドスラム東京に出場している朝比奈選手が見事優勝を納めた
準決勝ではリオ五輪銅メダリストで過去3度の戦いで一度も勝てなかった山部佳苗選手に見事一本勝ちを納め、決勝では16歳という若さで決勝まで上り詰めた素根選手を強気に攻める姿勢で破った
「自分が若手を引っ張っていけるようになる」と優勝インタビューで語った朝比奈選手
これからの女子超級を先導する選手になること間違いなしだ

・男子100kg超級
優勝:王子谷剛志選手
第3位:太田彪雅選手

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七戸選手、原沢選手に並ぶ通称、「BIG3」の一人である王子谷選手が優勝を果たした
解説者から「ダンプカーの様な衝撃が…」とまで言わせしめるその力強さは本物だ
今年の講道館杯でも優勝を収めた王子谷選手
ライバルである原沢選手に待ったをかけることができるか

今回、残念ながら3位入賞で終わった太田選手だが3位決定戦で見せた技のキレは抜群だ
今後どの様に活躍していくか見所だ